健康保険法
法2条、法102条第1項からの出題で、1は基本的理念、2は出産手当金に関する問題です。基本中の基本が問われており、多くの受験者が5点を取れた問題です。
D、Eは、「ここが出る!平成30年度本試験直前対策」 ズバリ的中!
ところどころにあまり見ない問題も散見されますが、全体的に基本事項からの出題が多く、得点しやすかったと思います。7点は取りたいところです。この科目の救済はないでしょう。
【問1】
ア
イ
ウ
エ
オ
【解答・解説】
正答 : D (ウとエ)
ア : ○ イ : ○ ウ : × 全国健康保険協会は、次の方法により、業務上の余裕金を運用できるとされている。 @国債、地方債、政府保証債その他厚生労働大臣の指定する有価証券の取得 A銀行その他厚生労働大臣の指定する金融機関への預金 B信託業務を営む金融機関への金銭信託 エ : × 分割しようとするときの4分の3以上の多数による議決は、組合会議員が行う。 「ここが出る!平成30年度本試験直前対策」 ズバリ的中! オ : ○