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労働保険の一般非常識!の部 −自動車運転者の労働時間等の改善のための基準(改善基準告示)@−

自動車運転者の労働時間等の改善のための基準は、自動車運転者の労働時間等の労働条件の改善をするために厚生労働省が平成元年に告示しました。略称を「改善基準告示」と呼びます。改善基準告示は、平成3年、4年、9年、11年、12年と5度の改正を経て今日に至っています。告示の内容は、自動車運転に係る交通安全を確保するため、運転者の拘束時間、休息時間、運転時間、時間外休日労働を規制しており、貨物自動車、乗用自動車(バス、タクシー)別に基準を定めています。
今回は、平成12年に改正された改善基準告示(労働省告示第120号)を確認していきます。細かい部分になりますが、きちんと頭に入れておきましょう。

文中の【 】で囲った部分は選択式囲っていなくて色文字になってる箇所は択一で問われる可能性があります。

 

第1条
この基準は、【自動車運転者】(労働基準法(昭和22年法律第49号。以下「法」という。)第9条に規定する労働者(【同居の親族】のみを使用する事業又は事務所に使用される者及び【家事使用人】を除く。)であって、四輪以上の自動車の運転の業務(厚生労働省労働基準局長が定めるものを除く。)に主として従事する者をいう。以下同じ。)の【労働時間等の改善】のための基準を定めることにより、【自動車運転者】【労働時間等の労働条件の向上】を図ることを目的とする
2 労働関係の当事者は、この基準を理由として【自動車運転者】【労働条件を低下】させてはならないことはもとより、その向上に努めなければならない
3 使用者は、【季節的繁忙】その他の事情により、法第36条第1項の規定に基づき臨時に労働時間を延長し、又は休日に労働させる場合においても、その時間数又は日数を少なくするように【努めるものとする】

 

一般非常識では改善基準告示の目的条文について確認しました。乗務員の拘束時間は、国交省陸運局と労働基準監督署が合同調査を行う事案が多く、かなり厳しくチェックされています。本試験で問われても解答できるように理解をしておいてください。このあと、会員専用非常識では、さらに詳しくみていきます。

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