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労働保険の一般非常識!の部 −労働契約法B(労働契約法Cは会員専用非常識で公開)

今回は、労働契約法からの出題です。
労働契約法は平成20年3月から施行されています。非常に重要ですので、きちんと抑えておきましょう。

文中の【 】で囲った部分は選択式囲っていなくて色文字になってる箇所は択一で問われる可能性があります。背景を含めて解説しますので、択一対策としてもお役立てください。

 

(出向)
第14条
使用者が労働者に【出向】を命ずることができる場合において、当該【出向】の命令が、その必要性、対象労働者の選定に係る事情その他の事情に照らして、その【権利を濫用】したものと認められる場合には、当該命令は、【無効】とする。

(懲戒)
第15条
使用者が労働者を【懲戒】することができる場合において、当該【懲戒】が、当該【懲戒】に係る労働者の【行為の性質及び態様】その他の事情に照らして、【客観的】【合理的な理由】を欠き、【社会通念上相当】であると認められない場合は、その【権利を濫用】したものとして、当該【懲戒】は、【無効】とする

 

解雇権濫用法理が労働基準法の改正で同法第18条の2に加えられましたが、平成20年の労働契約法の制定に伴い、当該条文が労働契約法に移管されました。このほか、労働契約法では第15条に解雇以外の懲戒についても客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当と認められないときは、これを無効とする旨の条文が新設されました。この箇所は本試験でかなり重要ですので、きちんと理解しておきましょう。
なお、解雇以外の懲戒には、一般に、譴責(訓戒、戒告も同意)、減給、出勤停止、降格等があります。
会員専用非常識では、この続きをご紹介しています。会員の方は是非チェックしておいてください。

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