5月21日発行


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知らなきゃ絶対損する!社労士試験合格の虎の巻 ☆〓しゃろびメルマガ☆〓
2021年5月21日発行 No.10(通算444号)
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令┃和┃3┃年┃度┃し┃ゃ┃ろ┃び┃会┃員┃募┃集┃中┃!┃
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ヽ(〃^▽^)ノ♪ いよいよ開講!令和2年度本試験に向かって突っ走れ!!
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▼⇒一般非常識!対策
▼⇒コラム
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▼【お知らせ】

令和3年度社労士試験本試験に向けて、「しゃろび会員」を募集中!

今年度も工夫を凝らして受験生のみなさまをバックアップしていきます。
今後ともよろしくお願いします。

会員のみなさんには、毎年、会員の評判が良かった次のサービスをお届け
します。
1. セキュリティのかかったページがすべて閲覧できます
2. 「しゃろび横断整理」をExcelで保存できるようになります
3. しゃろびMail(番外編)を不定期でお届けします
4. 過去の試験を徹底分析!「ここが出る!本試験直前対策」が閲覧できます

過去の平成17(2005)年〜令和2(2020)年の本試験では、
「ここが出る!本試験直前対策」でズバリ大当たりがたくさん出ました。

会員の方からは、「選択はこれで助かりました!」とか、「択一の足切りを
免れました!」といった声もずいぶん頂戴しています。

しゃろびは、令和3年度もズバリ!大当たりを狙います。

この機会に是非お申込みください。(絶対に損はさせません!)

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絡ができない場合がでてきております。できるだけ、連絡先電話番号の入
力をお願いいたします。
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▼【ホームページ更新情報】

しゃろびホームページ更新のお知らせです。
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5月20日 「会員専用非常識」 更新しました。
5月20日 「一般非常識!対策」 更新しました。
4月30日 「第9回 しゃろびMail」 発行しました。
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▼【一般非常識!対策】

みなさん、こんにちは。一般非常識担当大臣のやぎさんです。

GWが明け、8月の本試験まで残り3ヶ月ヶ余りとなりました。
1分を大切にしていますか?
1分あれば、過去問10問程度は解けます。

さて、今回は令和2年版厚生労働白書から「高齢化の伸びの鈍化と
人口減少」のうち、「人口の動向の見通し」と「人口の動向の背景」
についての出題です。

厚生労働白書は本試験において、選択式で出題されることが多く、
みなさんご存知のとおり、1科目あたり5問の出題のうち3点以上
得点しなければなりません。

選択式は、択一式と違って一連の文章問題ですので、1箇所
間違ってしまうと総倒れになることが多く、「流れ」を掴んでおくことが
足をすくわれない一番の対策となります。

今回の一般非常識対策に続いて会員専用非常識では、さらに続き
をみていきますので、会員の方は必ずチェックしておいてください。

文中の【 】で囲った部分は選択式で問われる可能性がありますので、
よく確認していきましょう。


我が国の人口は【2008(平成20)年】をピークに【減少】に転じているが、
今後、その減少の幅は大きくなると見込まれている。その背景には、
【高齢者数の伸びの鈍化】と【64歳までの人口減少の加速】がある。

2020(令和2)年以降5年ごとの人口増減率(推計)を年齢階級別に見ると、
65歳以上の増加率の幅よりも20〜64歳の減少率の方が大きくなっていく。

これを高齢化率の推移で見ると、1990(平成2)年に【12.1%】であった
我が国の高齢化率は2019(令和元)年までの間に16.3ポイント上昇
して【28.4%】に達し、平成の時代は急激な高齢化が進行した30年間
であった。

他方、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口
(平成29年推計)」によれば、2040(令和22)年の高齢化率(推計)は
【35.3%】と、2019年からの上昇は6.9ポイントにとどまると見込まれ
ている。

こうした結果、2040年には20〜64歳人口が人口全体のちょうど半分
を占めるまでに減少すると推計されている。

人口の推移を人口ピラミッドの形の変化によって見ると、年齢構成が
大きく転換していくことがわかる。我が国では戦後、1940年代と1970
年代の2回ベビーブームがあり、人口増をもたらしてきた。第一次
ベビーブーム(【1947(昭和22)〜1949(昭和24)年】)の間に生まれた
「【団塊の世代】」は既に高齢期に入っており、その子ども世代として
第二次ベビーブーム(【1971(昭和46)〜1974(昭和49)年】)の間に
生まれた「【団塊ジュニア世代】」は2030年代後半から高齢期に
入っていく。

こうした人口の多い世代が高齢化する一方で、第三次に相当する
ベビーブームは起きなかったため、2040年の人口ピラミッドは
高齢期に膨らみをもった【縦に細長い形】となる。こうした人口構成
となった社会において、年齢のみで支える側・支えられる側を区別
し続けることは、社会の持続可能性の観点から厳しい面がある
といえよう。


ご理解は進みましたでしょうか。
今回は、「高齢化の伸びの鈍化と人口減少」のうち、「人口の動向
の見通し」と「人口の動向の背景」について、厚生労働白書の重要
ポイントを確認しました。

会員専用非常識では、さらに引き続いて確認していきます。
会員の方は是非チェックしておいてください。

会員の方はこちら
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http://syarobe.com/master/member/hijyoushiki/index.htm

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▼【コラム】

みなさん、こんにちは。
見落としてはいけない重要判例担当のたかくんです。

コロナ禍ではありますがGWが終わり、本試験に向かって一段と弾みがつくとき、
いかがお過ごしでしょうか。

なんといっても得点力アップがこれからの最優先課題ですが、
得点力アップといっても
・数多くの問題に当たる
・間違えたところを解答解説だけ読んで終わりにしない
基本テキストに戻って、関連事項にも目を通す
・改正法対策もぬかりなくやる
・模試にチャレンジする
やることは皆同じで大差はないでしょう。

こうした直前対策はもちろん大切ですが、社労士試験の得点力アップのための
考え方や意識の持ち方も引けを取らず大切なように思います。

ひと言でいうと『みんなが取る問題は自分も取る』ということに尽きますが、
みんなが取る問題というのは、標準的な基本テキストなら必ず載っている事項や
過去に本試験で出題されたところはその典型です。

こうしたところからの出題は、概して正答率が高く、みんなが取るのですが、
みんなが取るということは、自分も取れる問題です。

こうして取れる問題を落とさずコツコツ得点を積み重ねていった結果が、
合格に結びつくのではないでしょうか。

地道ではありますが、コツコツ得点力を上げていってください。

─────────────(ノ ̄▽ ̄)ノ 以上、コラムでした。

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