4月22日発行


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知らなきゃ絶対損する!社労士試験合格の虎の巻 ☆〓しゃろびメルマガ☆〓
2022年4月22日発行 No.7(通算463号)
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令┃和┃4┃年┃度┃し┃ゃ┃ろ┃び┃会┃員┃募┃集┃中┃!┃
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ヽ(〃^▽^)ノ♪ いよいよ開講!令和4年度本試験に向かって突っ走れ!!
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▼⇒一般非常識!対策
▼⇒コラム
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▼【お知らせ】

令和4年度社労士試験本試験に向けて「しゃろび会員」募集中!

今年度も工夫を凝らして受験生のみなさまをバックアップしていきます。
今後ともよろしくお願いします。

会員のみなさんには、毎年、会員の評判が良かった次のサービスを
お届けします。
1. セキュリティのかかったページがすべて閲覧できます
2. 「しゃろび横断整理」をExcelで保存できるようになります
3. しゃろびMail(番外編)を不定期でお届けします
4. 過去の試験を徹底分析!「ここが出る!本試験直前対策」が閲覧できます

過去の平成17(2005)年〜令和3(2021)年の本試験では、
「ここが出る!本試験直前対策」でズバリ大当たりがたくさん出ました。

会員の方からは、「選択はこれで助かりました!」とか、「択一の足切りを
免れました!」といった声もずいぶん頂戴しています。

しゃろびは、令和4年度もズバリ!大当たりを狙います。

この機会に是非お申込みください。(絶対に損はさせません!)

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▼【ホームページ更新情報】

しゃろびホームページ更新のお知らせです。
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4月21日 「会員専用非常識」 更新しました。
4月21日 「一般非常識対策」 更新しました。
4月 1日 「第6回 しゃろびMail」 発行しました。
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▼【一般非常識!対策】

みなさん、こんにちは。一般非常識担当大臣のやぎさんです。

今回は、令和3年版労働経済白書からの出題です。
本試験での出題可能性が高い雇用・失業情勢の動向について
みていくことにします。
文中の【 】で囲った部分は選択式で問われる可能性があります。


リーマンショック期の2008年以降、有効求人倍率、新規求人倍率、
正社員の有効求人倍率は、長期的に【上昇】傾向が続いていた。
2019年には、有効求人倍率は僅かに低下したものの年平均で
【1.60倍】と高水準を維持し、新規求人倍率は【ほぼ横ばい】傾向
となったほか、正社員の有効求人倍率は年央まで【やや上昇】し、
その後【低下】傾向となった。

完全失業率は、長期的に【低下】傾向で推移し、2018年5月及び
2019年12月には2.2%まで低下(2019年平均で【2.4%】)したが、
低下テンポは鈍化していた。2020年には、感染拡大の影響等に
より有効求人倍率、完全失業率ともに悪化し、有効求人倍率は
9月に1.04倍まで低下し、年平均で【1.18倍】となった。

完全失業率は、10月に3.1%まで上昇し、年平均では【2.8%】と
なった。2020年12月時点で景気は依然として厳しい状況にある中、
雇用情勢には厳しさがみられる状況が続いていた。

就業状態別の動向をみると、労働力人口、就業者数は2013年
から【増加】傾向にあり、2019年にはそれぞれ前年差【56万人増】、
【60万人増】となった。

また、自営業者・家族従業者数は趨勢的な減少傾向にあり、2019年
は前年差11万人減となる一方、雇用者数は2010年以降【増加】
傾向にあり、2019年には前年差【68万人増】となった。

他方、完全失業者数は2009年以降【減少】傾向にあり、2019年
には前年差【4万人減】となったほか、非労働力人口は2012年
以降【減少】傾向にあり、2019年には前年差【66万人減】となった。

このように、2019年までは、人々の労働市場への参加が進み、
就業者・雇用者が【増加】を続けてきたことが分かる。

しかしながら、2020年には感染拡大の影響により幅広い産業
で経済活動が抑制されたことに伴い、雇用情勢は弱い動きと
なり、就業者数は前年差【48万人減】の【6,676万人】と8年ぶり
に【減少】し、雇用者数は前年差【31万人減】の【5,973万人】と
11年ぶりの【減少】となる一方、完全失業者数は前年差
【29万人増加】の【191万人】と11年ぶりの【増加】となった。

また、休業者数は前年差【80万人増】の【256万人】と比較可能
な1968年以降【最多】となり、増加幅も比較可能な1969年以降
【最大】となった。

さらに、労働市場からの退出の動きがみられ、労働力人口が
前年差【18万人減】の【6,868万人】と8年ぶりに【減少】する一方
で、非労働力人口が前年差【7万人増】の【4,204万人】と8年
ぶりの【増加】となった。


ご理解は進みましたでしょうか。【 】で囲った箇所は、本試験
では必須のチェック項目です。
会員専用非常識では、さらにこの続きについて確認していきます。
会員の方は是非チェックしておいてください。


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▼【コラム】

みなさん、こんにちは。
今回のコラムは「見落としてはいけない重要判例」担当のたかくんです。

もうすぐGWですね。
これまで勉強してきた知識や理解がどの程度定着しているかを
ふり返るチャンスなので、ぜひ有効に活用していきましょう。

一方、独学で頑張っている方は、過去問や市販の問題集、
受験雑誌に掲載されている問題が中心になるかと思います。
これはこれで有効なので、しっかり基礎固め進めてください。

これからはアウトプットが大切ですが、単に正解した、間違えた、解説読んだ。
で終わらせないで、一問一問を自分のものにしていきましょう。

特に間違えた問題は、うっかりミスの類はともかくとして、解説だけで納得
しないで、必ず基本テキストで確認することが大切だと思います。

面倒くさいと感じるかもしれませんが、ここを疎かにしていると知識が上滑り
してしまい、頑張っている割に得点が伸びないといったことになりかねません。

本試験で頼れるのは、ご自身で作ってきた知識の集積です。
問題解いて、解答解説を読むだけの通りいっぺんあやふやな200の知識より
常に基本テキストに返って身につけた確実な100の知識こそが、本試験で
は効果を発揮します。
地道ではありますが、コツコツ取り組み得点力を上げていきましょう。


─────────────(ノ ̄▽ ̄)ノ 以上、コラムでした。

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