平成26年
択一 問3ア |
第1号被保険者である夫の妻は、夫の保険料を連帯して納付する義務を負う。 |
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(答え) ○ |
その通り。なお、世帯主はその世帯に属する被保険者の保険料を連帯して納付する義務を負う
とされている。 |
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平成28年
択一 問7B |
実施機関たる共済組合等は、毎年度当該年度における保険料・拠出金算定対象額の見込額に
当該年度における当該実施機関たる共済組合等に係る拠出金按分率の見込値を乗じて得た額
の基礎年金拠出金を、厚生労働省令の定めるところにより、日本年金機構に納付しなければな
らない。 |
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(答え) × |
「日本年金機構」ではなく、「国民年金の管掌者たる政府」に納付しなければならない。 |
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平成26年
択一 問4ア |
保険料4分の1免除期間に係る老齢基礎年金の給付に要する費用については、480から保険
料納付済期間の月数を控除して得た月数を限度として、その7分の4を国庫が負担することと
なる。 |
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(答え) ○ |
その通り。 |
≪考え方≫ ●国庫負担 ◎納付済 ○免除 |
・納付済
・4分の1免除
・半額免除
・4分の3免除 |
●●●● ◎◎◎◎
●●●● ◎◎◎○
●●●● ◎◎○○
●●●● ◎○○○ |
財源全体を国庫負担と保険料に分けて、免除を受けていない(●◎)7つのうち国庫負担分(●)
は4つ。つまり7分の4。 |
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